今週の結果 10万円のマイナス・プラスがありながら結果は+1万円ちょっと・・・

今週は大きな値下がりや大きな値上がりの結果、最終的には11,937円のプラスで終わりました。

月曜日は前週の日経平均の大幅高の値上がりの流れの中1万円ほどのプラスでしたが、

17日の火曜日は6万円、18日は4万円ほどのマイナスで2日間で10万円も損益を出してしまいました。

基本的に上昇トレンドの銘柄へ投資しているのでここまで一気に下げることはなかったのですが、一気に値上がりしたことによる利益確定売りなどの銘柄か複数重なったことにより大きく値を下げたようでした。

資産を増やしたいのは当然ですが、それ以上に損を出したくない気持ちが強いので、この10万円のマイナスを機に少しトレード手法を変更しました。

この手法の変更が好影響だったのか、ただの地合いの影響かはわかりませんが、19日・20日で火・水の損失を取り返すことができました。

新しく取り入れたトレード手法

トレード手法を新しくしたと言っても基本的に値上がり銘柄への投資は変わらりません。

変更点としては、積極的に損切りをし、値動きの良い銘柄に乗り換えることです。

保有株の中で半日から1日程度値を下げる場合でも、積極的に利確・損切りをしていくことにしました。

上昇中の銘柄でもN字を描くときにクッションがあれば、いったん売却し、戻りを確認してから再投資するようにします。

これまでは前場で100円・200円とマイナスになっていても保有し、反発を待っていましたが、ある程度で見切りをつけて一旦売却し、他の値動きが良いものに乗り換えていきます。

監視している銘柄は多いので、その日(前場は前日を含む)5分足チャートを見ながら、よさそうな銘柄に積極的に乗り換えていくことにしました。

この2日間はいい方向で行っているので、当分はこのトレード方法でどうなっていくか検証していきます。

先週(12/13)時点での保有銘柄

6838 多摩川ＨＤ 
9873 日本ＫＦＣ
9625 セレスポ
9621 建設技研
1909 日本ドライケミカル
3003 ヒューリック
8803 平和不
3624 アクセルＭ 
3775 Ｃ－ガイアクス
7599 ＩＤＯＭ
8114 デサント
2471 エスプール
3649 ファインデックス
3021 ＰＣＮＥＴ

セレスポやケンタッキーなど、今後の値上がりも期待しており再エントリー予定ですが、直近で離隔利などがあったため一旦売却。

特にセレスポは上がりだしたら早いので、タイミングを見て早めに買い直したいところ。

今週(12/20)時点の保有銘柄

2471 エスプール
3775 Ｃ－ガイアクス
6838 多摩川ＨＤ 
7599 ＩＤＯＭ
3021 ＰＣＮＥＴ
9621 建設技研
4764 ＳＡＭＵＲＡＩ
3393 スターティアＨＤ 
1407 ウエストＨＤ
2301 学情
3038 神戸物産
6208 石川製 
6656 ＩＮＳＰＥＣ 
7050 フロンティアＩ
3935 エディア 
6619 ＷＳＣＯＰＥ 
5388 クニミネ工業
8803 平和不

値下がりした18日や19日には半分ぐらい銘柄を入れ替えました。

赤字は今週購入した銘柄で、ウエストホールディングス以外はすべて18日以降に購入した銘柄。

フロンティアインターナショナルやインスペックは値動きが激しいが、大幅な上昇も期待できる銘柄。

平和不動産は2日ほど調整があったものの大きく反発してきたので再エントリー。

今後のトレードの課題

あと6営業日で2019年が終了。

2019年10月より株式投資を開始し、当初目標にしていた月利10%は難しそうだがなんとか損失はなく、3ヶ月トータルで10%ほどの利益で終えたい。

このところウォッチしている銘柄や保有している銘柄の中で急騰するものも多く、銘柄選定はある程度間違っていないと思う。

次の課題としてはエントリーのタイミングや売却・損切りのタイミング。

また、今週のような激しい値動きがあった時のメンタル面も今後の課題。

値上がりしている時は積極的に投資できるものの、値下がりしている時はかなり慎重になってしまう。

まだまだ1日の値動きが数万円程度なので、今後大きな金額を動かしていくことになると精神面の負荷はかなり大きくなってしまうので、メンタルコントロールも今後の大きな課題。

基本的な株式投資についてはファイナンシャルアカデミーの講座やWEB受講で日々勉強中だが、メンタル面の勉強として、先日『デイトレード』の本を購入。

まだ30ページほどしか読めていないが、本の評価も高く、メンタルコントロールについて書かれているのでメンタル強化として土日で読み込んでトレードに活かしていくようにする。